【英語入門】映画アラジンのテーマ「ダイヤの原石」
私が映画館でアラジンを見ないで、DVDを買ったのは何回も見れるからです♡
何回も見れるということは何回も味わえ尽くせる、ということですね!
実写版映画アラジンには大切なテーマがあります。
何回も本編のなかで、このセリフが登場します。
↓ ↓ ↓
The Diamond in the rough (ダイヤの原石)
実はダイヤの原石みたいな心の美しい人でないと、洞窟の魔法のランプを手に取ることは出来ないのです。
ですので国を支配したいジャファーはアラジンを使ってランプを手に入れようとします。
アラジン、実は身の上は泥棒さん(^^♪
生きるために盗みを働いています。
そんなアラジンに悪役ジャファーはこんな言葉でランプを取りに行かせようと企みます。
I can make you rich.
Rich enough to impress the princess.
金持ちにしてあげよう。王女に釣り合うぐらいに。
見かけをもっと良くしたいアラジンはジャファーのこの言葉に誘われて、ランプを取りに行っちゃうのですね~( ゚Д゚)
ダイヤの原石、アラジンが沢山の困難に磨かれ、次第にダイヤモンドのような煌めきを放っていくストーリーに、大人も子供もすっかり虜になってしまいます♡
そして、The Diamond in the rough (ダイヤの原石)って、「見かけだけではない何かを秘めている」ものなんだ、と思わせてくれます!
実はアラジンの物語の冒頭で、人間になったジーニーが子供たちと一緒に航海するシーンで、子供たちは近くを通った巨大船に乗りたかった、と主張しますが、ジーニーはこう諭します。
It may not look like much, but it has something theirs never will.
このボートは見た目が悪くても他にはないものがある。
このセリフ
「見た目がわるくても他にないものを持っている」は、実はテーマ「ダイヤの原石」を言っているのですね!
↑ ↑ ↑
映画のセリフ解説動画を作ってみました。
実写とはいえ、洞窟の中に溶岩が流れてきたり、空飛ぶ魔法のじゅうたんが登場したり、映像技術を駆使した画像に目が離せません。
お気に入りの映画から英会話術を身につけると楽しいですね(^^♪
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