『マスク・オブ・ゾロ』1998年、アメリカ 

こんにちは!口からとびだすえいごトレーナー、tomoです。

洋画ってとてもいいものですね!

リスニングのトレーニングになりますし、

音楽や映像があり、ストーリーがあり、何より楽しめます。

ストーリーの背景には、作り手の、何らかのメッセージが込められていて、

それによって、見ている側は、勇気をもらったり、励まされたり、涙したり、楽しんだりと心を動かされますね(^-^)

私の大好きな洋画の一つに、

『マスク・オブ・ゾロ』(1998年、アメリカ)があります。

主演は、若かりし頃のアントニオ・バンデラス(スペイン出身)とキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(イギリス出身)。

やはり、この映画の魅力はアントニオ・バンデラスの派手なアクションと剣を操る技!

そして、美し過ぎるキャサリン・ゼタ=ジョーンズのこれまた美しい英語のイントネーション。(彼女はイギリス出身ですが、いわゆるイギリス英語の発音とは、また違います。)聞いているだけでうっとりして、まねしたくなります・・・・。

アントニオ・バンデラス(この当時30代後半)がラテン系セクシー俳優とするならば、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(20代後半)は、西洋の究極の美魔女!?といった感じでしょうか(*^^*)

見どころはたくさんあるのですが、特に、この二人がパーティーで情熱的なスパニッシュタンゴを踊るシーンは、あまりに美しく、激しく、魅惑的です( *´艸`)

このアントニオ扮するアレハンドロ(ゾロ)とキャサリン扮するエレナは共に恋に落ちて、最後に結婚するのですが、

その恋の始まりを予感させるシーンがこちら↓

エレナ ….But Something in his eyes captured me.(彼〈ゾロ〉の瞳の何かが私を虜にしたの。)

神父のフリするアレハンドロ Captured you?(君を虜にした?)

エレナ  I felt warm,feverish.(温かくて、情熱的な感じ。)

神父のフリするアレハンドロ Lustful?(色っぽかった?)

エレナ  Yes,lustful.(そうね)

・・・・と、ここで、今日のセリフ。

Something in his eyes captured me.

直訳すれば、「彼の瞳の中にある何かが私をつかまえた」

つまり、「私は彼(の瞳)に夢中になってしまった」ということですが、

例えるなら、自分の初恋の場面、もしくは誰かに一目ぼれをしてしまったよ・・・・、初めてパートナーに出会ったときの様子とか・・・・、

その時の状況を思い浮かべて、説明できる「ワンフレーズ」かもしれません(^_-)-☆

”Something in his eyes captured me.” なんてエレナらしい情熱的なセリフでしょう♡

この記事をよんでいるあなたも、ときにはこんなセリフ、いかがでしょう?

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