英語のトレーニング 単語に動詞をつけよう!
Hello!
This is Tomo. How are you?
こんにちは。
前回は身の回りの単語を増やそう!というお話でした。
身の回りのもの、いくつ言えますか?
突然ですが、ちょっとクイズです!英語にしてみましょう。
①ご飯・・・・・・・・・・・・・?
②みそ汁・・・・・・・・・・・・?
③焼き魚・・・・・・・・・・・・?
④オムレツ・・・・・・・・・・・?
⑤ベーコン・・・・・・・・・・・?
⑥食パン・・・・・・・・・・・・?
どれも私たちの食卓に登場するものですね。
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それでは答えです!
① rice
② miso soup
③ grilled fish
④ omelet
⑤ bacon
⑥ bread
どうでしたか?
意外と身近な食べ物ですが、英単語にしようとすると「何だったけ?」となりますね!
あと、発音が分からなかったら、スマホの音声アプリや、電子辞書の発音機能を使って確認して下さいね。
とくに①の ‘rice’ は要注意です!
’R’の発音がしっかりできないと、‘L’の発音になってしまいます。
(日本人はここが特に苦手です。私もこれが苦手でした・・・・。)
‘rice’ を ’lice’ と発音してしまうと、とんでもないことになってしまいます。
なんと、rice(ご飯)が lice (しらみ)になってしまうんですね~。
例えば eat rice (ご飯を食べる)と言うはずが、eat lice (しらみを食べる)という恐ろしい表現になってしまいます。
言われたほうはビックリですよね・・・・・。
やはり、単語は目で追うだけでは使えるようになりません。
自分の口で発音し、練習することによって、自分の使える言葉、そして話せる言葉になっていきます。
英語を話せるか、というのは、自分で英語の言葉やセンテンスをどれだけ発音して使っているか、によるんですね。
たまに「聞き流すだけでOK。英語が話せるようになる」なんていう教材ありますが、そんなことはないです。
①単語を目で見て
②発音を確かめ、まねして発音する
③自分の英語脳にインプット
この過程をふまなくては自分のものになりません^^;
さあ、今日は2語文を作っていきます!
かなり英語らしくなりますね。
先ほど出た単語もう一度思い出して下さい。これらに 動詞 ‘eat’ (食べる)をつけて発音練習してみましょう!
意味も考えながら、そしてその状況をイメージしながら発音できるとよいですね!
① eat rice
② eat miso soup
③ eat grilled fish
④ eat omelet
⑤ eat bacon
⑥ eat bread
上手に発音できましたか?
さて、応用問題いってみます!
これらを‘eat’ 以外の動詞を使って2語文にしてみましょう!
ほかにどんな動詞が使えるでしょうか?
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↓
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そうですね!
例えば ‘cook’(料理する)が使えますね!
① cook rice
② cook miso soup
③ cook grilled fish
④ cook omelet
⑤ cook bacon
⑥ cook bread
イメージできましたか?
ほかにはどんな動詞が使えますか?・・・・
例えば・・・・‘have’ もいけますね!
この場合’have’ は’eat’ と同じで「持つ」という意味よりむしろ、「食べる」という意味にもなります。
① have rice
② have miso soup
③ have grilled fish
④ have omelet
⑤ have bacon
⑥ have bread
こんな感じで身の回りの単語について、少しずつ表現の幅を増やしていきましょう。
ポイントは・・・・・
・楽しく
・少しずつ
・継続する!
That’s all for today’s lesson!
Good bye.
See you again.
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