浜松のお土産は定番のうなぎパイ

Hello! This is Tomo. How are you today?

Aftar the castle tour, Let’s go find nice Hamamatsu souveniors!

(お城見学の後は、浜松のお土産を見つけに行きましょう!)

What’s the famous souvenior of Hamamatsu?

(浜松の有名なお土産はなんでしょう?)

May be, that’s eel pie.

(それはうなぎパイだら〜。【注:遠州弁です。ご存知の方いらっしゃいますか?】)

Today, I am going to introduce the Hamamatsu’ special product eel pie.

(今日は浜松名産「うなぎパイ」をご紹介します。)

うなぎパイは昭和36年に菓子店「春華堂」より発売されました。
人間でいえば57歳のお菓子なんです!
ロングラン商品で、浜松といえば「うなぎパイ」とのイメージが定着してますね。

新幹線で浜松駅に降り、改札のほうへ行くとすぐに「うなぎパイ」の赤い看板が。
「夜のお菓子」と説明されているのは、出張で浜松でうなぎパイを買ってきたお父さんが家族と一緒に夜の団欒のひとときを楽しんでほしい、という気持ちが込められているんだそうです。

駅の売店には「うなぎパイ」のパッケージが。
ところで、「うなぎ」と「パイ」の掛け合わせ。
面白いですね!

原材料を見てみると、なんと「うなぎ粉」が使われています!

それから、この細長い形がきっと、浜名湖でとれる「うなぎ」をモチーフにしたんでしょうね・・・・。
わたしのおススメは「うなぎパイファクトリーツアー」

http://www.unagipai-factory.jp/

実際のうなぎパイが作られる工程が間近で見られます。嬉しいお土産付きです。

ところで浜松市出身の女優、鈴木砂羽さんがインパクトのあるEnglish speakerと共演し、CMでうなぎパイを宣伝しています。
ちょっとここで「リスニングタイム」
英語で何を言っているか、聞いてくださいね!





〈回答〉

砂羽:あれは箱のせロボット。
通称ナンバー3.6秒に1つ載せるの。人より遅いわ。

外国人:But, why that robot?

砂羽:いいじゃない。そんなロボットがいても。がんばってるし。

こちらは「うなぎパイDISCOVER マジかよ編」です。
外国人の話すスピードがかなり速く、ハイレベルですが耳慣らしのつもりで聞いてくださいね!






〈回答〉

外国人:Mixing eel powder with pie? 

(うなぎの粉をパイにまぜるのか?)

 Seriously, how can you mix fish with pie?

(マジかよ。どうやってパイに魚を混ぜるんだ?)

 It’s the miracle of Hamamatsu.

(浜松の奇跡だ!)

 Seriously, It’s Sawa Suzuki. 

(マジかよ。鈴木砂羽だ。)

 She’s eating one and she’s walking!

(食べながら歩いているぞ!)

砂羽:ようこそ浜松へ!

 

聞き取れましたか?
ちょっと速くて難しかったと思います。

最後になりますが、うなぎパイには実はテーマソングまであるんです。
聞いていると、何だか人生の応援してくれているみたいな歌です!
2分45秒の歌です。それでは、この歌をききながら Good Bye! See you soon.

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