【英語入門ナビ】Haveで「~の症状がある」と表現しよう!

例えば、海外で病院にかかったとき、
あなたは、あなたの症状をどのように表現しますか?

→動画で解説しています。

こんにちは!
口から飛び出す英語トレーナーの tomoです。

前回は haveで「飲む」という、飲み物をカフェで注文するフレーズをお伝えしました。
今回は、自分の症状を haveで表現する、ということをお伝えいたします(^^♪

実は、動詞 haveはとても万能な選手で、症状まで表現できてしまいます。
例えば‥‥

・I have a headache.
 →私は頭が痛い。

・I have a cold.
 →私は風邪をひいています。

・I have a high fever.
 →私は高い熱があります。

・I have a cough.
 →私は咳がでます。

・I have a runny nose.
 →私は鼻水が出ます。

このように、驚くなかれ。
ほとんどの症状が動詞 haveで表せてしまうのですね。

ですので、こんなときどうやって表現するんだろう?
とお悩みの場合は、

I have a ‥‥‥,と言いながら
胃が痛いときは、胃を押さえて、痛がるふりをするだけで、
意味が通じてしまいますね!

もちろん、「胃が痛い」というときは
I have a stomachache. ですね!

 

 

【アレルギーの表現】
体の症状もそうですが、
アレルギーがあるかないか、ということも重要なポイントですね。

こちらも haveで表現してしまいましょう。

・I have an egg allergy.
 →私は卵アレルギーがあります。

・I have a metal allergy.
 →私は金属アレルギーがあります。

・I have a pollen allergy.
 →私は花粉アレルギーがあります。

・I have an animal allergy.
 →私は動物アレルギーがあります。

このように、あなたの症状をしっかりと英語で表現できたら安心ですね。

一応、英語表現では、痛み(ache)も、アレルギー(allergy)も数えられる名詞ですので、
名詞の前につく形容詞には a とか、anといった冠詞がつきますが、
ここは a がつくんだっけ、とか an だったっけ?と悩まないことがポイントになってきます。

会話は一瞬の技ですので、考えるより、
50%の正確さで大丈夫!という根拠なき自信があれば
十分会話ができます(笑)

ぶっちゃけ冠詞は会話では意識しなくて大丈夫!
あっても、なくても意味は通じますので、
正確さは後からついてくる、という気持ちでOKなのですね。

今回は持っている症状とアレルギーについての表現でした(^^)

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