【英語入門ナビ】Feelで「~の状態だ」と表現しよう!

例えば、海外で病院にかかったとき、
あなたは、あなたの体の具合をどのように表現しますか?

こんにちは!
口から飛び出す英語トレーナーの tomoです。

前回は、自分の症状をhaveで表現する、ということをお伝えいたしました(^^♪

例えば‥‥
【have+名詞】を使って、

・I have a headache.
→私は頭が痛い。

・I have a cold.
 →私は風邪をひいています。

こんな風に、haveで風邪をひいたり、
どこか痛かったりする状況を表現できるのですね。

今回はどこか痛みがある、というのではなく、
感じていることを表現する方法をお伝えします(^^♪
「感じていること」なので、feel(感じる)が ベストな動詞です。
haveの後は基本名詞がきます(^^)

【feel+形容詞】
・I feel sick.
 →私は具合が悪い。

どこか痛い、というときでなく、漠然とした具合の悪さを表せますね!

I feel terrible!
 →私は具合がとっても悪い!

とても具合の悪さを強調した言い方になります。

・I feel nauseous.
 →私は吐き気がする。

・I feel dizzy.
 →私はめまいがする。

・I feel chilly.
 → 私は寒気がする。

調子はいいときは

・I feel fine!

 

さらに良くなったときは

・I feel better. (betterはgoodの比較級で【より良い】)

動詞 haveのあとは名詞しか来れませんので(もしくは形容詞+名詞)、
状態を表す形容詞を使いたいときは、後に形容詞を持ってこれる動詞 feelを
使いたいところですね。

もちろん痛みを感じるときも使えます。
前回のhave で使った表現
・I have a pain in 体の部分.
をそのまま使って‥‥

・I feel a pain in my leg.
 my leg のところを
胃(stomach)でも頭(head)でも腰(lower back)でも言い換えができます。

実は、feelの後は名詞でも形容詞でも持ってこれるために、
いろんな症状を言えるのですね。
(haveのあとは名詞です)

 

会話は一瞬の技ですので、考えるより、
50%の正確さで大丈夫!という根拠なき自信があれば
十分会話ができます(笑)

正確さは後からついてくる、という気持ちでOKなのですね。

今回は寒気やめまいなど体の調子についての表現でした(^^)

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