【感動した英語のセリフ】ロッキー4 炎の友情

If I Can Change,
and You Can Change, Everybody Can Change!

ロッキー4は1986年に日本で公開されたアメリカ映画。

ライバルを倒し再びチャンピオンへと返り咲いたロッキーが
アメリカの国民的ヒーローとして、家族や友人に囲まれながら幸せな生活を送っていたシーンから始まる。

ところが、幸せな時間はつかの間だった。
ソビエト連邦のボクサードラゴが渡米して、ロッキーとの対戦を申し出た。

↑ 　イメージです

ドラゴの対戦相手になったのはロッキーの友人アポロ。
ラスベガスでの対戦試合で、
ドラゴと戦ったアポロは帰らない人になってしまう。

そして、
友を失ったロッキーはソ連に渡り、
過酷なトレーニングを積んだ後に
ドラゴと対戦することとなる。

ロッキーに向けられたソ連人の憎しみの中で
リングに倒れた友のためそして自分のために戦うロッキー。

そんなロッキーの姿は試合を見ていたソ連の観客たちの感情も動かしていった。14ラウンドが終わり、ロッキーに向けられたブーイングはロッキーへの賞賛へと変わっていった。

If I Can Change,
and You Can Change,
Everybody Can Change!

もし変わろうとすれば自分も君も、変わることができるということだ。
皆変わることができるんだ！

死闘の末にロッキーが放ったこの言葉は
会場を拍手の嵐へと変えた。

この場面は
中学生だった私が最高に感動した忘れられないシーンです。

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