新しい空間を創造する　The Latte Factor

コーヒーが大好きです。というより日常に欠かせない飲み物なのがコーヒー。

気分転換のためにコーヒーを淹れる。そうして良い香りと独特の苦みを味わう。それだけではなく、行きつけのコーヒー店に行くことがよくあります。

単にコーヒーを飲むことが目的ではなく、仕事をしたり、読書をするために。気分転換に、家とは違う場所で作業をするために。

ただ、この作業するためのドリップコーヒーとコーヒー店というスペースが、年間でかなりの金額になっていることに気が付きました。

↑　最後の行で黄色でマークしている93111というのが、令和5年会議費という名目でコーヒー店で使った金額の合計。

なんと、年間で9万円を超えている！

これは相当な額。・・・ということで、なるべく家で仕事をして、家でコーヒーを淹れることにしたのです。

コーヒーもいろいろあって、どうしようかと悩んでいたのですが、（コーヒーも高いものから安いものまでピンキリです）

このブルックスのコーヒーセットを注文することにしました。ネットで購入でき、初回は送料無料で1980円。つまり一杯約40円ということになります。（2回目からは送料がかかります）。これは普段私が家で入れる粉のドリップコーヒー（280グラムで500円程度）のコストに比べて、2倍ほど高め。1杯分がフィルターにセットされていて、サッとお湯を注ぐだけでコーヒーを楽しむことができます。

普段、家ではこれをフィルターで漉してドリップしています。スーパーマーケットで売られているものです。1杯あたり約18円です。紙のフィルターと道具は自分で用意。

実際、スターバックスでドリップコーヒーを注文すると、380円。それをやめて、家でいつもよりちょっとだけ高級なコーヒーを淹れて１回あたり約340円のコストダウンを図ることにしました。

そのように決めて計算した今月の会議費（というよりスタバ代ですね）。なんと1244円になり昨年比4000円のコストダウンに成功！

☆もちろん、たまにはコーヒー店に行って気分転換をはかるのは良いことです。それを踏まえて、私なりに、どこにコスト削減する部分があるか、しっかりと見極め、これから大切な部分にお金を使おうと思っています。

夢の作業スペースを購入しよう

さっそくブルックスコーヒーが届きました。

中を開けてみると、いろんな種類のコーヒーが入っていて、とても楽しいです。１杯分40円で楽しめるので、家でコーヒーを淹れながら仕事をするのも悪くありません。

例えば、スターバックスに毎月行く代わりに、家でコーヒーを淹れるとします。

毎月仮に、5000円かかっていたスタバ代を1000円にする。それだけで、年間48000円の会議費の削減になります。どうしても外で仕事をしたい、と思えば、図書館などのフリースペースを使うことだってありです。

私はこれで、会議費年間5万円の削減をして、自分が仕事しやすい事務所を購入しよう！と夢見ています。一年で5万円の削減ができれば10年では50万円の費用が浮く、ということです。自分が気持ちよく仕事ができる空間を所有できる、ってなんて素晴らしいことでしょう。

（もちろん、たまにスタバに行って気分をリフレッシュするのは悪くありません。）

コーヒーもいろいろ種類があり、自分の好みのタイプを上手に選びたいですね。

例えば

【ブルックスコーヒー】→　至福のコーヒータイムを！【10gコーヒーお試しセット】

今回の夢の実現に向けて、大きなヒントをくれたのは『The Latte Factor 1日1杯のコーヒーで人生を変えるお金の魔法』という本です。私はこの本を読んで、大きな衝撃を受け、自分のこれまでの生活を効率的に変えて、自分が本当にやりたいことを実現をしていこう、と決意しました。1日1杯のコーヒーの魔法で人生を変える！その通りです！

皆様にもすてきな魔法がかかりますように。